指輪のロウ付けのやり方(シルバーリング)「置きロウ付け」編 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 4月 19, 2024 この動画では、指輪のロウ付けのやり方について解説。シルバーリングのロウ付けのやり方で、銀ろうを置いてロウ付けする「置きロウ付け」というやり方でロウ付けしています。他にも、はんだ付けのように、ろうを繋ぎ目に指してろう付けするやり方「差しロウ付け」など、いろんなやり方があり、私のWEBサイト「ジュエリークラフト」の記事で詳しく解説していますので合わせてご覧下さい。ロウ付けのやり方彫金教室 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
ジュエリーを作る3つの方法、そのメリットデメリット 2月 18, 2024 ジュエリーを自ら作る際には、その手法にはいくつかの選択肢があります。 ここでは、特に「ジュエリーの作り方」に焦点を当てて、それぞれの手法を異なる視点から見ていきましょう。 手法1: 彫金技術 彫金は、金属を切ったり、彫ったりしてジュエリーを作る伝統的な方法です。 この技術は、細かいデテールを加えることが得意で、オーダーメイドの一点ものから、特別な宝石をセットする作業まで、幅広い応用が可能です。 彫金の特徴 : 細かなデザインが実現可能 材料の再利用がしやすい 幅広い材料形状に対応可能 高い精度での直線や平面の制作が可能 手法2: ロストワックス法 ロストワックス法は、ワックスでモデルを作り、それを金属で置き換えることでジュエリーを製作する方法です。 この技術は、複雑な形状や細部まで表現したい場合に適しています。 ロストワックス法の特徴 : 複雑な立体形状が作りやすい デザインの修正が容易 多様なワックスで表現の幅が広がる 手法3: CADによるデザイン CAD(コンピュータ支援設計)を使用すると、コンピュータ上でジュエリーのデザインを作成し、そのデザインを基に実物を製造します。 3Dプリンターを使った製作は、非常に複雑な形状やデザインも可能にします。 CADの特徴 : 非常に高いデザインの自由度 一度デザインを作成すれば、同じ作品を再現しやすい 細部にわたる精密な作業が可能 ジュエリーを作る方法は多岐にわたり、それぞれに独自のメリットがあります。 デザインのアイデアや求める仕上がりに最適な方法を選んで、自分だけの特別なジュエリーを制作しましょう。 ⇒「ジュエリーを作る3つの方法、そのメリットデメリット」を見てみる 続きを読む
ご新規さま VS お得意さま 5月 14, 2023 集客の考え方として、新規顧客獲得は大事。 でもそれ以上に、お得意さまを育てる、 お得意さまを"えこひいき"する事が重要。 今日のラジオは集客の考え方について。 ↓ラジオを聴いてみる https://stand.fm/episodes/64616fea6cd5bcdb5525ac66 続きを読む
製品アイデアの作り方 5月 21, 2024 新しい製品を作りたいけれど、なかなかアイデアが浮かばず、どうやって進めたらいいか分からない方も多いと思います。つまり、「何を作ったらいいかわからない」という状態です。 そんな方のために、製品アイデアの作り方を体系化しました。 製品アイデアの作り方 テーマを決める イメージを膨らませる 展開するアイテムを決定する 素材を決定する 必要な技術を決定する 以下、ひとつずつ詳しくご紹介します。ぜひブックマークして、ご自身の製品づくりに役立ててください。また、サイトでは「製品デザインアイデアシート」を配布していますので、メールや記事と合わせてご利用ください。 1. テーマを決める 最初にテーマを選定します。自分が持っている技術や素材を元にテーマを決める方法や、ネットや雑誌からインスピレーションを得てテーマを決める方法があります。また、何かひとつ「キーワード」を決め、そのキーワードで検索した結果をもとにテーマとするのも良いでしょう。 例えば、「真珠」で検索すると「真珠 石言葉」と出てきます。石言葉を調べると、真珠には「純粋・健康・長寿・富」という言葉があります。この石言葉から、地球環境や社会問題といったエシカルな印象をテーマにする、といった感じです。 2. イメージを膨らませる テーマを決めた後は、イメージを膨らませます。イメージが思いつかない場合は以下の方法を試してみてください。 テーマから連想されるデザインを描く テーマから連想されるキーワードで検索する 身の回りにある物を写真やスケッチする もし、何もアイデアが浮かばない場合は、本屋さんに行ってみることをおすすめします。本を手に取ってみると、アイデアに繋がることがあるかもしれません。本屋さんを端から端まで歩いて、気になった本を手に取ってみましょう。 3. 展開するアイテムを決定する イメージが出揃ったら、どんなアイテムに展開するのかを考えます。ピアス、指輪、ネックレスなど、具体的なアイテムの種類を決定します。複数のアイテムと組み合わせてコレクション化したい場合は、製品アイデアシートを複数枚にわけて横展開すると良いでしょう。それによってアイデアの整理や展開がしやすくなります。 4. 素材を決定する 展開するアイテムの種類が決まったら、イメージに合った素材を検討します。イメージとしてまとめておいた写真やイラストを見ながら、 続きを読む
コメント
コメントを投稿